MENU

川口市で赤ちゃんが生まれたら|出生連絡で全家庭を無料訪問、2,500g未満は届出、養育医療は出生後2週間以内に申請

川口市では、赤ちゃんが生まれたすべての家庭を、保健師または市が委託している助産師が訪問します。費用は無料で、生まれたらお早めに、市の「出生連絡フォーム」(オンライン)に入力して連絡します。出生時の体重が2,500g未満のときは、母子保健法にもとづく「低体重児出生届」が、保護者に義務づけられています。出生時2,000g以下などの入院が必要な赤ちゃんの医療費を公費で負担する「未熟児養育医療」は、入院中で出生後2週間以内が申請の期限です(2026年10月時点、市のページの更新は2026年3月〜4月)。

TOC

赤ちゃんが生まれたあとの3つの手続き

手続き 対象 期限・時期 窓口
出生連絡(新生児訪問) 赤ちゃんが生まれたすべての家庭 生まれたらお早めに 出生連絡フォーム(オンライン)。地域保健センター(048-256-1120)
低体重児出生届 出生時の体重が2,500g未満で、川口市に住民票がある赤ちゃんの保護者 お早めに(市の表現は「速やかに」) 川口市保健所健康増進課給付係(地域保健センター内、048-256-1135)。郵送か窓口
未熟児養育医療の申請 川口市に住民登録があり、指定養育医療機関に入院している、医師が入院養育を必要と認めた満1歳未満の赤ちゃん 入院中で出生後2週間以内 健康増進課(南町1-9-20)のみ。事前に電話を

出生連絡と訪問

  • 連絡の方法は、出生連絡フォーム(オンライン)です。2026年3月31日までに妊娠届を出した人は、母子健康手帳別冊に付いている出生連絡票(ハガキ)を出してもかまいません。それ以降に妊娠届を出した人は、フォームで連絡します
  • 連絡をもとに、保健師または助産師が訪問します。訪問日は、事前に電話で調整します
  • 訪問でするのは、赤ちゃんの身体計測(体重・身長など)、健康・発育・発達・育児などの相談、予防接種や健診の説明、育児に役立つ情報の案内です
  • 市外に里帰りしている人が、里帰り先での訪問を希望するときは、地域保健センターに連絡するか、フォームかハガキにその旨を書きます。市が里帰り先の市区町村に、訪問ができるかを確認します

妊娠中の人には、妊婦訪問もあります。妊婦健康診査の結果で医師の指示により保健指導が必要な人や、妊娠届出時の相談で訪問を希望した人が対象です。育児で悩んでいる人や、子どもの健康・発達で心配がある人には、保健師や栄養士による母子訪問があります。

2,500g未満の届出と、2,000g以下の養育医療

体重の目安が2つあります。市のページによると、低体重児出生届は「2,500g未満」で出し、未熟児養育医療は、出生時の体重が「2,000グラム以下」か、身体の発達が未熟でけいれん、体温が摂氏34度以下、強いチアノーゼ、繰り返す嘔吐、強い黄疸などの症状がある赤ちゃんが対象です。2,500g未満でも2,000gを超える赤ちゃんは、低体重児出生届の対象ですが、養育医療は症状などの条件で決まります。

低体重児出生届に必要なもの

  • 低体重児出生届(市のページからダウンロード)
  • 届出者の本人確認書類(マイナンバーカードや免許証など写真付きの公的証明書1点、または写真のない書類なら2点)
  • 赤ちゃんと母親のマイナンバーがわかるもの(マイナンバーカード、有効な通知カード、マイナンバー入りの住民票など。届出書の同意欄のチェックでも可)
  • 届出者が父母以外のときは、委任状と代理人の身分証明書

郵送でも窓口でも出せます。郵送の費用は保護者の負担で、マイナンバーを書いた書類のため、簡易書留や特定記録郵便など記録が残る方法がすすめられています。窓口の受付は8時30分〜16時(土曜日・日曜日・祝日・休日・年末年始を除く)です。

未熟児養育医療の内容

  • 給付の範囲: 指定養育医療機関での養育医療にかかる入院治療費のうち、医療保険が使われたあとの自己負担額に相当する額を公費で負担します。入院中の食事療養費(ミルク代)も含みます。肌着代、おむつ代、リネン代、差額ベッド代などは自己負担です
  • 自己負担金: 同一世帯と世帯外の扶養義務者の市町村民税額に応じて生じます。「自己負担金の算定及び支払いについての同意書」の手続きをすると、原則、子ども医療費の制度で支給されます。加入している健康保険組合から付加給付を受けられるときは、自己負担金の支払いと子ども医療費の申請が必要です
  • 申請: 保護者が、必要書類を持って健康増進課に申請します。ほかの窓口では受け付けません。受付は年末年始を除く平日の8時30分〜16時です。県外の指定養育医療機関は、各自治体のホームページで確認します
  • 必要書類: 養育医療給付申請書、養育医療意見書(指定養育医療機関の医師に依頼)、世帯調書、医療保険の情報がわかる書類、申請者の本人確認書類、扶養義務者全員の市町村民税を証明する書類、扶養義務者全員のマイナンバーがわかる書類、母子健康手帳(持っている人のみ)

問い合わせは、訪問と出生連絡は川口市保健所地域保健センター地域保健推進係(048-256-1120)、低体重児出生届と未熟児養育医療は川口市保健所健康増進課(048-256-1135)です。電話は8時30分〜17時15分、土曜日・日曜日・祝日・休日・年末年始を除きます。川口市の子育ての記事は川口市の記事一覧にまとめています。

出典: 川口市「妊婦さんとお子さんのいるご家庭へ訪問します」/川口市「低体重児出生届の提出について」/川口市「未熟児養育医療給付制度について」(いずれも2026年10月19日に確認)

アイキャッチ: AIで作成したイメージ(たたんだ赤ちゃんの服と帽子。実在の施設ではありません。文字を加工)

更新日: 2026年10月19日

Let's share this post !
TOC